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学会について

日本小児心電学会とは

日本小児心電学会は、小児の心電図、不整脈を研究し、診断、治療の進歩に寄与することを目的として立ち上がり、1996年(平成8年)に第1回研究会が新村一郎会長のもと東京で開催されました。その後、冬に年1回の学術集会と夏に不整脈勉強会(日本小児循環器学会会期中)を開催し、活動を継続しています。2013年(平成25年)に研究会から学会に昇格し、コロナ禍でもwebnier勉強会を開催しながら、学会活動を続けていました。2025年現在は現地開催による学術集会開催を継続しています。

本学会は、小児の心電図に関わる全般的な話題を取り上げ、活動しています。小児や成人先天性心疾患の不整脈カテーテル治療、デバイス治療、遺伝性不整脈の治療などその分野は多岐にわたります。日本全国で行われている学校心臓検診にも深く関わりをもち、昨今話題になる学校心臓検診のデジタル化にも今後深く関わっていくことになると思います。心電学の各領域に興味を持つ会員がそろっており、その得意分野で活発な臨床・研究活動をしています。

小児心電学に関心のある皆さまの参加を歓迎いたします。

代表幹事 鈴木嗣敏 (大阪市立総合医療センター 小児循環器・不整脈内科)

学会概要

団体名日本小児心電学会
英語名Japanese Society of Pediatric Electrocardiology
代表鈴木嗣敏 (大阪市立総合医療センター 小児循環器・不整脈内科)
年会費(4月~3月)5,000円(不課税)
事務局〒162 – 0801
東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター
TEL: 03-6824-9380 、 FAX: 03-5227-8631
E-mail: jspec-post@as.bunken.co.jp
会員数会員数 298名(2025年4月時点)

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